月日 | 内容 | 場所 |
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11月27日 | 第96回全国高等学校サッカー選手権大会出場報告 | 福島市 |
11月27日 | 全国醤油品評会農林水産大臣賞受賞報告 | 福島市 |
11月26日 | 第16回福島県男女共生のつどい | 二本松市 |
11月22日 | 福島県浜児童相談所落成記念式典 | いわき市 |
11月22日 | ロボットフェスタふくしま・航空宇宙フェスタふくしま開会式 | 郡山市 |
11月21日 | BCリーグ福島ホープス2017シーズン終了報告 | 福島市 |
11月19日 | 子育て家族ふれあいデー | 福島市 |
11月18日 | 市町村対抗県縦断駅伝競走大会開会式 | 白河市 |
11月15日 | 東京電力福島第一原子力発電所視察 | 大熊町 |
11月13日 | 学法石川高校 男子・女子全国高等学校駅伝競走大会出場報告 | 福島市 |
11月13日 | 全国高等学校フラ競技大会第7回フラガール甲子園最優秀賞・文部科学大臣賞受賞報告 | 福島市 |
11月11日 | ふくしまフェスタ@MEGA WEB | 東京都 |
11月9日 | 駐日フランス共和国特命全権大使の知事表敬訪問 | 福島市 |
11月7日 | チャレンジふくしまフォーラムin関西 | 大阪府 |
11月7日 | ECC国際外語専門学校訪問 | 大阪府 |
11月7日 | 滋賀県 三日月知事表敬訪問 | 滋賀県 |
11月6日 | 福島県商工会女性部連合会設立50周年記念式典 | 郡山市 |
11月4日 | 東北中央自動車道福島大笹生IC~米沢北IC間開通式典 | 福島市 |
第96回全国高等学校サッカー選手権福島県大会で優勝した学校法人尚志学園尚志高等学校サッカー部主将の中井崇仁さんと部員の宗像利公さん、石井龍平さんが望木理事長、倉又校長、仲村監督と一緒に県庁を訪れ、内堀知事に全国大会出場を報告しました。
知事は、「県大会優勝、全国大会出場おめでとうございます。これも選手の皆さんのこれまでの努力と頑張り、仲村監督のご指導、倉又校長先生を始めとした周りの皆さんが支えてくれたおかげだと思います。皆さんが全国大会で活躍する姿が県民の皆さんに勇気と感動を与えてくれますので、強い思いを持って頑張ってください。」と話しました。
第45回全国醤油品評会で最高賞の農林水産大臣賞を受賞した合資会社山形屋商店の渡辺和夫代表と、優秀賞を受賞した県内4事業者(合名会社高砂屋商店、福島県醤油醸造協同組合、内池醸造株式会社、安齋醸造有限会社)が福島県味噌醤油工業協同組合の満田盛護理事長と県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は、「2年連続で4度目の農林水産大臣賞の受賞は快挙です。本当におめでとうございます。また、優秀賞の受賞などにより、県産醤油の品質の高さが証明され、醸造王国福島としての誇りを作り上げる素晴らしいチャレンジでした。皆さんの頑張りを国内外にPRしていきます。」と話しました。
二本松市の福島県男女共生センターで「第16回福島県男女共生のつどい」が開催され、「のびやかに生きることができる社会に」を演題とした藤野美都子さんによる講演と、各団体から男女共同参画の実現に向けての活動が報告されました。
内堀知事は来賓祝辞で、「女性の活躍推進には私たちの習慣や当たり前と思っている基準を変えていくことが必要です。女性も男性も様々な分野で生き生きと活躍できる社会の実現に向け、皆さんと思いを一つにして取り組んでまいります。」と話しました。
震災と原発事故に伴う生活環境の変化などにより相談件数が増加していることに対応するため、整備を進めていた福島県浜児童相談所が完成し、落成記念式典が行われ、内堀知事が出席しました。
知事は、「子どもと家庭の問題に地域の皆さんと連携しながら対応するため、高度かつ専門的な相談機能を備えた施設を新たに整備しました。これからも、子どもたちが心身ともに健やかに育つように、安心して子育てできる環境づくりを進めてまいります。」と話しました。
ロボット関連産業に関する製品・技術を一堂に紹介する「ロボットフェスタふくしま2017」が郡山市のビッグパレットふくしまで開催されました。
内堀知事は開会式で開催にご協力いただいた関係者に御礼を申し上げ、「本日は企業、大学、研究機関の技術交流や商談の場としての展示会を開催するほか、ロボットに親しんでいただくための一般向けの講演会やイベント等を行います。ご出展される皆さんにとって、多くのビジネスチャンスにつながるとともに、子どもたちがロボットや航空宇宙などの先端分野に興味を持つきっかけになることを期待しております。」と話しました。
株式会社福島県民球団の扇谷富幸代表取締役社長と福島ホープスの岩村明憲球団代表兼監督、岸本竜之輔キャプテンが県庁を訪れ、内堀知事に今季の成績を報告しました。
知事は、「3年連続地区CS進出という素晴らしい結果は、扇谷社長や岩村監督、岸本キャプテンを始め、福島ホープスのスタッフ、そして、応援してくださったファンの皆さんのおかげです。監督が現役を引退されるのは寂しい思いがあります。震災後の厳しい時期に、福島で野球を通じて子どもたちに勇気と元気を発信していただいたこと感謝いたします。」と話しました。
県民の皆さんに育児や家庭について改めて考えていただこうと、「子育て家族ふれあいデー」を11月19日のいい育児の日にあわせて福島市の十六沼公園体育館で開催しました。会場は多くの家族連れの皆さんで賑わい、中でも、トークセッションにはタレントの東貴博さんと内堀知事が出演し、子育てや家族についてのトークで盛り上がりました。
内堀知事は、「子育てには家族の協力が不可欠です。親にとっても子どもの成長は夢であり、大きな希望となります。子育ては一家族だけの問題ではなく、地域や企業、行政も含めた社会全体でサポートする環境を整え、その上で、家族が協力し合って子育てをする、それが「いい育児」だと思います。」と話しました。
各市町村のふるさとおこしと県民の体力向上、陸上競技選手の育成強化を図るため恒例となっている「ふくしま駅伝」の今年度の開会式が白河市のしらかわカタールスポーツパークで開催され、大会名誉顧問として内堀知事が出席しました。
知事は、「選手の皆さんが古里への想いを込めて、一本のたすきをつなぐ姿は、多くの県民に勇気と感動、そして未来への希望を与え、福島の復興を力強く後押ししています。日頃の練習の成果を存分に発揮して、すばらしい走りを見せてください。」と話しました。
廃炉に向けた取組の進捗状況を確認するため、内堀知事が東京電力福島第一原子力発電所を訪れ、1~4号機と3号機オペレーティングフロア、固体廃棄物貯蔵庫第9棟建設現場、減容化施設等整備用地などを視察しました。
視察後、知事は所員を激励し、「廃炉、汚染水対策が前に進んでいることを実感できました。皆さんの懸命な努力に、心から敬意と感謝の意を表します。」と話しました。
福島県高等学校駅伝競走大会(男子第62回・女子第35回)で、男女ともに優勝した学校法人石川高等学校陸上競技部主将の半沢黎斗さんと阿比留悠奈さんが森校長先生、松田顧問と一緒に県庁を訪れ、内堀知事に全国大会への出場を報告しました。
知事は、「アベックでの全国大会出場おめでとうございます。本番では平常心が大事で、笑顔になるくらいの気持ちで臨んでいただけるといい結果が生まれると思います。大会当日はクリスマス・イブなので、皆さんから最高のプレゼントがもらえるように、私も一生懸命応援します。」と話しました。
全国高等学校フラ競技大会第7回フラガール甲子園で最優秀賞と文部科学大臣賞を受賞した福島県立好間高等学校フラダンス部部長の佐藤由佳さんが比佐校長先生、伊東顧問と一緒に県庁を訪れ、内堀知事に受賞を報告しました。
知事は、「優勝おめでとうございます。部員の皆さんが熱心に地域活動や地域貢献に取り組んでいて、被災者や地域の方々を元気にしたいという思いが大舞台での素晴らしい結果に繋がったのだと思います。」と話しました。
福島県の物産や観光の魅力と、復興に向けた取組等をPRする東北復興支援活動イベント「ふくしまフェスタ@MEGA WEB」が都内で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は主催者あいさつで、「本県自慢のお菓子や日本酒など、魅力的な県産品を味わっていただくことが風評を吹き飛ばす大きな追い風になります。福島県には雄大な自然を始め、奥深い歴史や伝統文化など、たくさんの魅力がありますので、本県に足をお運びいただき、その魅力を肌で感じてください。」と話しました。
駐日フランス共和国特命全権大使のローラン・ピック閣下が県内の高等学校での講演にあわせて県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
知事は、ルーブル美術館の名品による県立美術館における絵画展の開催など、これまでのフランスからの復興支援に対する御礼を申し上げ、福島県の現状と課題について説明しました。その中で知事は、「大使を始め、フランスの国民の皆さんの応援が、福島県民の元気につながっています。再生可能エネルギーやロボット産業の分野などで、これからフランスと福島県の連携を深めていきたいと思います。」と話しました。
関西地区の経済界の方々に、本県の現状や復興が進んだ姿、産業の振興にチャレンジする姿、企業立地の魅力、食と観光の魅力を内堀知事が直接伝えるフォーラムを大阪府で開催しました。
知事は主催者あいさつで、「福島県に思いを寄せてくださる全ての方々と力を合わせ、復興を全力で進めてまいります。このフォーラムを通して福島への理解を深めていただき、福島県への拠点進出、県内企業との積極的な取引につなげてください。」と話しました。
内堀知事は、震災以降、チャリティカフェ「カフェ・ラポール」の実施や売上金の寄付、継続的な情報発信などで本県を支援いただいている大阪市内のECC国際外語専門学校を訪問し、活動への感謝の気持ちをお伝えしました。
知事は学生に起き上がり小法師を贈り、「福島訪問で築いた絆や交流は、来年からホテルマンとして一歩を踏み出す皆さんの大きな財産になると思います。この小法師の何度でも立ち上がる強さを持って、今後も活躍してください。」とエールを送りました。
内堀知事は、東日本大震災以降、関西広域連合の担当県として本県を支援いただいている滋賀県の三日月知事を表敬訪問しました。
内堀知事は、「職員の派遣や避難者の受け入れなど、多大な御支援をいただき、心から感謝します。今後も、日本橋の情報発信拠点の相互誘客など一緒に取り組んでいきましょう。」と、継続的な連携について話し合いました。
福島県商工会女性部連合会の設立50周年記念式典が郡山市で開催され、内堀知事が出席しました。
知事は来賓祝辞で、「復興に向けた明るい光をより強く、確かなものとするためには、地域振興に向けた積極的な事業展開や、豊かな地域社会を作るために献身的な活動を続けている皆さんの力が必要不可欠です。これからも地域を明るく元気に盛り上げていただき、地域の商工業者のけん引役として、福島の復興と地方創生にお力添えください。」と話しました。
本県と山形県を結ぶ東北中央自動車道福島大笹生IC~米沢北IC間の開通式が開催され、内堀知事が出席しました。
知事は、「本区間の開通により、年間を通して安全な通行が確保されるとともに、物流の効率化や新たな周遊ルートの形成による観光振興など、南東北全体の更なる活性化に繋がるものと期待しております。」と話しました。